-聖女 婚約破棄- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
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検索結果:1769 件
年の始まりを祝うパーティにて。
人々の間に「王子が婚約破棄をする」という噂が流れる。
理由は聖女を選んだから、だとか、いやいや留学にきている他国の姫と婚約しなおすのだ、と様々だ。
そんな噂が広がるには理由があった。王子の婚約者は王子妃となるにはあまりに不出来だから。
人々の不安と期待が高まる中、王子が高らかに宣言した。「今宵は皆に聞いてほしいことがある」
最終更新:2023-09-07 18:16:09
6590文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:13386pt 評価ポイント:12310pt
「アイリス・フローリア! 貴様との婚約を破棄する!」
私の婚約者のレオナルド・シュワルツ王太子殿下から、突然婚約破棄されてしまいました。
さらには隣の男爵令嬢が新しい聖女……ですか。
ところでその男爵令嬢……聖女検定はお持ちで?
※この作品はアルファポリス様にも掲載しています。
最終更新:2023-09-07 09:00:00
4089文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:630pt 評価ポイント:556pt
学院の卒業パーティーにおいて、公爵家の令嬢であるセリーナは、婚約者である王太子エドワードから婚約破棄を告げられた。
理由は聖女エレノアに対する悪質な嫌がらせの数々。セリーナは犯行を認めたものの「結果的に殺していない」と無実を主張した。
結果、王の裁きによってセリーナは死罪を言い渡される。
無理矢理、毒酒を飲まされ、死の淵に立ったエレノアは反省した。
「わたしに足りなかったのは有能な部下だ」と。
最終更新:2023-09-07 05:00:00
105616文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:34442pt 評価ポイント:26046pt
リーニエ王国第二王子の婚約者であるイリス・ノイ伯爵令嬢。
二十年前に終結した大破壊と呼ばれる魔物の大攻勢後に国を建て直すために結ばれたこの婚約は、聖女候補と呼ばれる少女の出現で終わりを迎える。
婚約破棄された令嬢とそれを支える令息。悲嘆に暮れる日々……等は訪れず、やったー!自由になったー!!と大喜びで大好きな家族と魔物狩りをせっせと行う令嬢と、その後始末に奔走する令息のお話。
彼らが迎える明日は円環の悪夢か、幸せな旅路か。
*誤字脱字が生えてくる仕様です。申し訳
ありませんが脳内補完してお読みください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-04 17:00:00
270316文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:880pt 評価ポイント:516pt
「愛情? バカバカしいです」
愛を信じない公爵令嬢ディアドラは、アイアナス第一王子から婚約破棄を食らった。王子は平民聖女スピカと婚約するという。ディアドラは自分のことなど全然心配していなかった。婚約破棄して王子に未来はあるのか、皮肉に見ていたくらい。ディアドラとアイアナスの交わらない運命は残酷だった。
最終更新:2023-09-04 07:43:18
7081文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:3242pt 評価ポイント:2992pt
婚約破棄された公爵令嬢・アリシアが、人生をやり直し、アイテラリアの聖女と呼ばれるまでの話。
最終更新:2023-09-02 22:39:31
1518文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
こちらの話は、『悪役令嬢の断罪に女神様が乱入して駄目出ししてきた』の感想欄で「色々ある断罪(聖女や国外追放宣言等)パターンでの女神乱入したらどうなるかを読んでみたいですね。」というコメントを頂いた事から生まれたものです。R15は保険です。
《目次》
1 偽聖女として追放されそうになりましたが、それを知った女神様が激怒したので大変な事になりました《前・中・後編》
2 The Last Brave 〜 勇者召喚を悪戯に頻発し、勇者を使い捨てにした国の顛末
3 二度あること
は三度あると言うが
4 禁術の勇者召喚だと知らずに発動してしまい、女神様に大目玉を喰らった
5 バッドエンドのその先で、冥界の女神に説教される
3話目は早ければ一週間後くらいに投稿出来たらいいなと思っていますが、4〜5話目は出来次第投稿予定なので未定。
1話目と3話目、2話目と4話目は続き物になっています(4話目は断罪成分皆無です)。
5話目は断罪ではないものの、少し特殊な状況のヒドインが出てきます。
面白そうなシチュエーションの『断罪追放系に女神が乱入する話』が降りてきたら追加されるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-02 00:00:00
13700文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:140pt 評価ポイント:90pt
作:かぎのえみずる
異世界[恋愛]
完結済
N7335II
主人公イデアローズは、見た目も服の好みも娼婦に見えやすい子爵令嬢。
ある日騎士に結婚を持ちかけられたけれど、実は秘密があるんです。それは、――妾は腐女子でホモを妄想しちゃうんです!
ところが旦那様も実はゲイだという、これは契約の偽装結婚。イデアローズに運命の人が現れるまで、旦那様でホモ妄想しちゃって、ついでに妄想の力で人々も癒やしちゃいます!
勢いだけのラブコメディ異世界恋愛ものです!
更新は気紛れマイペースとなります。
残酷描写は保険としておいておきます。
※ご覧の通り同
性愛要素がでてきます、ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-01 17:16:23
62554文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:214pt 評価ポイント:154pt
日本の冴えない中年男性サラリーマンである「九鬼 天児(クカミ テンジ)」は、ある日突然、異世界へと召喚された。
しかし、彼を召喚した者達は『聖女召喚』を目的としており、聖女どころか冴えない中年おじさんを召喚してしまった事に怒りを露わにする。
何の非も無く突然連れて来られた異世界で、天児は聖女召喚を邪魔した罪人として、処刑寸前に追い込まれた。
そんな中、処刑を待つ彼は、婚約破棄をされてこれまた処刑寸前だった悪役令嬢「マリアロイゼ」と運命の出会いを果たす。
何とかして元の世界
へ帰りたいと願う天児の元にに、世界の危機を謳う世界樹の化身が現れ、失踪した女神を探して欲しいと懇願する。
女神を探し出せば、元の世界へ帰れると聞いた天児は、マリアロイゼと共に、女神を探す旅に出る事に。
果たして、天児は女神を見つけ出し、元の世界へ帰る事ができるのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-31 18:00:00
367270文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:292pt 評価ポイント:136pt
守護の聖女であるわたし、リンファ・テラエル伯爵令嬢は、ある日、婚約者である、アウトン国のサウロン陛下から婚約破棄を告げられる。
陛下は癒やしの聖女と呼ばれているチーチルと恋仲だったため、彼女と結婚したかったのだ。
陛下に未練などないわたしは、婚約破棄を認め、自分の家族の元へ帰る事に決めた。
わたしが旅立ってから、静かになっていた魔物の動きがアウトン国の周りでだけ活発になり、わたしを呼び戻そうと焦る陛下達。
一方、その頃のわたしは祖国の幼なじみである第二王子と再会し、そこで聖獣
を名乗る犬と出会う。
※アルファポリスさんで先行で連載しています。
※作者独自の異世界の世界観であり、設定はゆるゆるで、ご都合主義でテンプレ展開です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-30 14:43:55
32528文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:654pt 評価ポイント:0pt
作:香散見 羽弥@【夜の聖女】電子書籍&コミカライズ化進行中!
異世界[恋愛]
短編
N8784IJ
「やるんだったらやられる覚悟をして来いって話ですよね?」
私は笑顔で言い放つ。
私は卑怯な人間には容赦しない。
特になんの罪もない女性を貶めようとする奴なんて許しておかないんだから!
◇
ヨルニー王国にはとある秘密組織があるという噂がある。
非道な行いをしている貴族をこらしめるためにあるだとか、弱いもの達のためにあるだとか言われているがその存在自体が謎に包まれていた。
そんな中、とあるパーティーからは今まさに婚約破棄を告げる声が聞こえてくる。
高らか
に破棄を宣言されたタルタリア・ヴェハート伯爵令嬢は、それでも薄く微笑んだまま確たる証拠を出して断罪を跳ね返した。
騒然とする会場を残したまま屋敷に帰るとそこには、もう一人のタルタリアが待っていて――!?
片方のタルタリアは姿を変える。そこに現れたのは外套に身を包み仮面で目元を隠した謎の女だった。
はたして彼女は何者なのか?
謎に包まれた組織とは?
そしてその目的は……!?
時にはクズ男を制裁し、時には無自覚ながらも仲間二人に溺愛されて三角関係へ……!?
これはそんな一人の女性の物語。
主人公はハッピーエンド予定。ざまぁ要素あり。推理も少しでお送りいたします!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-30 08:29:30
9066文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:236pt 評価ポイント:202pt
作:しょぼん(´・ω・`)
ハイファンタジー
完結済
N7886IG
かつて、イシュマーク王国を獣魔軍より救った、五英雄と呼ばれた者達がいた。
戦いから10年後。
五英雄の一人、すっかり中年となった盗賊のヴァラードは、たまたま買い出しで町に出た際、町長の息子とその婚約者の婚約破棄騒動を目撃する。
そのあまりの理不尽さに、彼は思わずそこに口を挟むと、自身の|口《・》|か《・》|ら《・》|出《・》|ま《・》|か《・》|せ《・》で裏にある詐欺を明るみに出し、婚約者であったティアラに婚約破棄を受け入れ、新たな道を歩むよう諭したのだが……。
その数ヶ
月後。
ティアラはヴァラードの住む山の家に押しかけ、その恋心を伝えにやってきた。
過去の戦いで、婚約者であり聖女であるメリナを失っていた彼は、その話を聞かせ諦めさせようとするも、恋人でなくとも側にいたいという彼女に根負けし、二人は同居生活を始める事になる。
そんな中、自分の留守中、家に王都シュレイドの兵士が訪ねてきたのを目撃したヴァラードは、真意を知るべく、兵士が滞在する村を訪ねたのだが。
そこで出会ったのは、十年前に彼が助け、彼を師匠と呼ぶ二人の少女。アイリとエル。
そして、壊滅したはずの獣魔軍の兵士と名乗る、敵の姿だった。
おっさんの盗賊であるヴァラードと、彼を慕い、彼を師匠と呼ぶ三人の少女。
そして、彼が持つ|奇跡の神言《口から出まかせ》の秘密。
師匠とも英雄とも呼ばれたくない男が、まるで運命に導かれるように、哀しき過去や昔の仲間との因縁を乗り越え、新たな未来の為、師匠として、そして英雄として、彼女達と共に運命に立ち向かっていく。
しょぼん(´・ω・`)さんらしい、相変わらず王道を行く、新たな英雄の物語。
是非お楽しみください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-28 20:00:00
260308文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:102pt 評価ポイント:60pt
前世の推しとの婚約するようにいわれたものの、自分と結ばれる推しは解釈違いなので聖女様とくっつけようとする女の子のお話。
最終更新:2023-08-27 09:57:00
5413文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:210pt 評価ポイント:182pt
アグラディア王国の聖女アリアーネは、婚約者であるイライアス王太子から事実無根の罪で婚約破棄を言い渡され、「魔獣の森」に追放されてしまう。
群れをなして人を襲うとされる「魔獣」。そんな魔獣のいる森に置いていかれそうになったとき、「魔獣の森」に隣接する辺境伯領の令嬢ブリジットが現れる。
「では、行きましょうか」
「え? どこに?」
「え? うちに」
これは、「無敵」と言われるじゃじゃ馬辺境伯令嬢と、後に「最強」となる元聖女二人の物語。
(プロローグ、エピローグ、章ごとに目線が
変わります。読みにくいかもしれませんが、ご注意ください)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-26 07:25:01
115956文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:1254pt 評価ポイント:960pt
作:香散見 羽弥@【夜の聖女】電子書籍&コミカライズ化進行中!
異世界[恋愛]
短編
N6912IJ
「こんばんは。あの日助けていただいた者です。あなたを長いこと探しておりました」
「えっ……も、もしかして天からのお迎えですか……?」
◇
エルシアン・トライルは18歳の誕生日の夜、婚約者から婚約破棄を告げられていた。
名門魔法貴族の長女でありながら一切魔法を使えないからとひどくののしられ、一方的に告げられた言葉に心を痛めていたその時、空から一人の男が乱入してきた。
夜空に浮かぶ星のような美しさを持つ男はアルクルスと名乗り、エルシアンをずっと探していたという――
。
果たしてアルクルスの正体は天からのお迎えなのか?
それとも……。
これは努力する女の子が幸せになっていく短編です!
※ハッピーエンドで少しだけざまぁ要素あります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-25 07:34:16
8852文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:328pt 評価ポイント:280pt
公爵令嬢マンデリン・シュバルツは、前世に平々凡々だった日本人を記憶を持ち、既プレイである乙女ゲームの悪役令嬢に転生した。しかし、特に打開策も無く冷遇されてきた政略結婚相手の婚約者である第2王子殿下をはじめ攻略対象たちは、召喚された美しくも可愛らしい聖女に夢中になる。今日はゲームのラストイベントの断罪劇があるパーティ。殿下に会場の中央へ来るよう呼び出されたマンデリンは、ゲームでの役割を全うするべく断罪を静かに待った。
●ゆるふわ設定●セクハラ描写あり●SM描写あり●暴力描写あり
●ざまぁ要素あり●某掲示板用語あり●主人公マンデリンが異世界転生、ヒロインの聖女が異世界転移の要素(ヒロインは主人公ではないのでキーワードから除外)●横書きを想定して、第2王子殿下や1人など漢数字ではなく数字で表記●攻略対象たちの扱いが雑巾です●不快に感じた方はブラウザバックをお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-25 07:00:00
7691文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:9008pt 評価ポイント:8174pt
作:柴野いずみ【『悪役令嬢の白い結婚』コミカライズ企画進行中!】
異世界[恋愛]
短編
N6533IJ
黄金聖女と呼ばれるウェルシーは、毎日毎日贅沢三昧だった。
ありふれた茶髪を金に染めた。ドレスも最高級品、アクセサリーも全て黄金。聖女の仕事はきちんとやるが、力で救った人々の数だけ王家に金貨を要求し、もはや宮殿というレベルの豪邸を建てるなどしていたのだ。
元は貧しい平民だった彼女の人生は黄金のように輝かしかった。……表向きは。
しかしある日突然、公の場以外では一度も顔を合わせたことのない名ばかり婚約者の王太子に告げられてしまう。
「お前の数々の所業、到底容認できるものではない
。よって婚約は破棄とし、国外追放処分にすることが先刻決定した!と。
着の身着のまま国を追い出されたウェルシー。あてもなく彷徨ううち、彼女は森の中でもふもふの生物と出会うことになる。
それは実はおとぎ話の中だけだと思っていた神獣で……?
もふもふに身も心も癒されて愛を知る平民聖女の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-24 13:00:00
10000文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:1166pt 評価ポイント:1034pt
幼い頃に家族を奪われた少女パトリシアは、ある出来事をきっかけに侯爵家の養女となり、自分が聖女で王太子の婚約者候補だったことを知った。
自分を救ってくれた侯爵様に報いるため、彼の望みである立派な王太子妃になれるよう努力するパトリシアだったが、ある日自分が前世で観ていたアニメでヒロインをイジメて処刑される、偽物聖女に転生していたことに気付く。
処刑される運命に抗うべく努力や準備を続けたパトリシアは、いつの間にか人並外れた戦闘力を身に着け、ついに断罪の舞台となる学院へ……
け
れど現実は微妙にアニメ通りには進まなくて。
ヒーローとヒロインを取り合うはずの当て馬王子の矢印(好意)までが自分に向けられ、アニメとは違う恋愛模様と事件に巻き込まれてゆくこととなる。
※恋愛要素は幼少期編では薄いですが話が進むにつれ濃くなっていきます。
※カクヨムと魔法のiらんどでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-23 20:27:04
206544文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:12260pt 評価ポイント:8712pt
剣を何よりも愛していたアリエル。しかし、令嬢らしくないと両親に呪いをかけられ、剣を取り上げられた。家の為、国の為と、王太子の婚約者になり、淑女たらんとしていたアリエルだが、卒業パーティで婚約破棄されてしまう。自分の兄すら糾弾してくる姿に、もはや味方はいないと思ったアリエルに手を差し伸べたのは、王太子の思い人である筈の聖女だった。************女同士の友情止まりですが、生産元が百合豚です。
最終更新:2023-08-23 18:29:38
11421文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:270pt 評価ポイント:220pt
セームイル王国の公認聖女ハリカは、第一王子ロデリックの護衛騎士ウィルバーからトンデモ聖女と呼ばれていた。貧民への無料炊き出しを廃止しようとしたり婚約破棄劇に介入しようとしたり、やってることが聖女らしくなかったから。そんな時、隣国ゲルガザが急に攻め込んできた。聖女ハリカも従軍するが?
最終更新:2023-08-23 07:19:40
7355文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:19266pt 評価ポイント:17692pt
作:小狐ミナト@ぽんこつかわいい間宮さん発売中
異世界[恋愛]
連載
N5365IJ
この旦那様、ちょっとオカしいんです。
顔を見せない公爵様は聖女様を愛しすぎる!
サーシャ、お前にはもう聖女の力はないようだ。今までよく頑張ってくれた。次世代の聖女にあとを任せてお前は公爵様と結婚をしなさい。国を民を守り続けた聖女・サーシャはある日突然そう告げられた。国が用意した結婚相手はエリック・ルートリッヒ公爵。優れた容姿と類まれなる魔法の才能で国内でも1・2を争う騎士だがたいそうな変わり者で何人ものご令嬢に婚約破棄をされている男だった。
サーシャは聖女としてのプ
ライドをズタズタにされ、教会を去るが……ルートリッヒ家につくなりおかしな面をつけたエリックが「お前の力を取り戻してやる」と言い出して……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-21 12:00:00
4159文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:118pt 評価ポイント:56pt
女神に感謝を捧げる儀式が行われる庭園で王太子から突然言い渡された婚約破棄。
「オフィーリア、お前との婚約を破棄して、真の聖女であるエミリア嬢を新たな婚約者とする!」
公爵令嬢のオフィーリアは、先祖返りのリス獣人として生まれた。獣人抑制薬を飲んでいた副作用で、幼女のまま成長していない。そのことを王太子と義妹に蔑まれ、狼が治める獣人国に元聖女として嫁がされることに。
見た目を気にするオフィーリアに、狼陛下は獣人抑制薬を止めれば成長すると告げる。更に、オフィーリアが本物の聖女で
、番だと宣言。
「妻を抱っこするのは、ベスティエ国では普通だ」
「俺の妻はとても愛らしいな」
見た目に自信のないオフィーリアが、狼陛下に優しく見守られ、ゆっくり愛を育むハッピーエンドストーリーです。
*秋月忍さま主催「サマーシンデレラ企画」参加作品♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-21 08:09:08
8708文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:16856pt 評価ポイント:14856pt
次期聖女を妻にしたいという理由で婚約破棄されたわたし、アイリーン・コンラード十八歳。婚約者だったメイナード王子は、聖女の第一有力候補であるリーナとあっさり婚約してしまった。そして迎えた、聖女認定の儀式。聖女は宝珠が選ぶんだけど――、あれれ? リーナ、聖女じゃなかったの? あれれれ? 何かわたしが聖女らしいんだけど……。
「ざまあー!」思わず心の中で叫んでしまったよ。
※10月17日より第六章開始予定です!よろしくお願いいたします!
※アルファポリス、カクヨムでも投稿していま
す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-20 14:30:59
409357文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:81824pt 評価ポイント:34844pt
王国を守護する女神の結界が、最近、弱まってきている。
蒼い月の女神フィンテーヌの命を受け、聖女リオラは結界がほころびはじめた辺境で魔獣討伐の遠征をおこなっていた。
二ヶ月に及ぶ遠征から戻ってみると、待っていたのは婚約者である王子アイズと侯爵令嬢ティアナによる、公開処刑‥‥‥もとい、公開婚約破棄。
王子は聖女が遠征中に不貞を働いた疑惑を投げかけるものの、それはどれも証拠には乏しいものばかり。しまいには、ティアナといちゃつきながら婚約破棄を受け入れろという。
さす
がにこれはやりすぎでしょ。リオラの怒りの鉄拳が炸裂し、殿下と侯爵令嬢は意識不明に――自宅謹慎を命じられた。
謹慎中、異国から導入した結界生成装置を試運転した殿下たち。
すると王国の結界が崩壊し始める。管理を任されていたリオラは何とか結界を維持するも、謎の余波によりどこかに転送されてしまう。
そこは千年前の世界。
まだ魔獣が跋扈し、人が未来のように繁栄していない。
リオラは聖女の能力を使い人々を救う旅に出る。
旅の途中で知り合った仲間とともに、目指すは、女神フィンテーヌの待つ隣の大陸イゼア。ところどころで人々を助け、魔獣を撃破し、時には魔族と対峙して退ける。
いつしかリオラは戦女神と呼ばれ、崇められるようになっていく。
他の投稿サイトでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-17 11:22:19
3667文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
私は聖女だった…聖女だったはずだった。
「偽聖女マリア!
貴様との婚約を破棄する!!」
目の前の婚約者である第二王子からそう宣言される
あまりの急な出来事にその場から逃げた私、マリア・フリージアだったが…
なぜかいつの間にか懐かしい実家の子爵家の庭にいた…。
婚約破棄された、聖女の力を持つ子爵令嬢はもう間違えない…
最終更新:2023-08-16 10:23:59
23747文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:9770pt 評価ポイント:8432pt
公爵令嬢ピエリナは「悪女は王妃に相応しくない」と王太子との婚約を破棄された。
彼女を庇ってくれるのは使用人のみ。父に命じられ修道院へ向かうこととなったが、その道中で竜に襲われ、攫われる。竜が降りたったのは王国に隣接する帝国で、彼女はそこで立派な魔術師へと成長を遂げた幼馴染ジルドと再会した。
「これはね、ピエリナ。誘拐だよ。拉致、そして監禁だ」
ジルドはこの竜の襲撃自体が彼の仕組んだものと言う。
一方、王国側ではピエリナを捜索することなく葬儀をあげるなど不可解な動き
が見られ……。
これは誘拐された悪女が魔術師の手の中で自由と力を手に入れ、「普通の幸せ」を実現しようとするお話。
なお魔術師に、掌中の珠であるピエリナを逃がすつもりは……ない。
※3~4話/日くらいのペースで投稿します
※4万字弱の全15話、最後まで書き終わってますので完結保証です
※他サイトでも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-16 09:08:54
39606文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:7836pt 評価ポイント:6140pt
フラウレスカは婚約者である王太子スラーフの浮気に頭を悩ませていた。
けれど母の教えを守り、静かに耐えて見守る日々。
そんなとき、スラーフは聖女メニアンと出会い「真実の愛をみつけた」といいはじめる。
そして晩餐会の日、フラウレスカの断罪が行われる――。
最終更新:2023-08-15 18:27:59
5101文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:8686pt 評価ポイント:8104pt
「破棄してくれるなら大歓迎ですが」
愚かな王子から婚約破棄を告げられた聖女は、そう言って指輪を投げ捨てた。
役目をなにもかも投げ出して、国を出奔する聖女。
愚かな王子の兄王子は、そんな聖女にずっと恋をしていた。
「会いたいに、決まっている」
兄王子の気持ちは、逃げた聖女に届くのか。
捕らわれていた役目から解放された聖女と、彼女をずっと解放したかった王子のお話。
最終更新:2023-08-15 12:00:00
8832文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:2246pt 評価ポイント:2076pt
私は彼女に婚約破棄を言い渡した。
たとえ本心ではなくとも
全てを本来あるべき姿に戻すために。
最終更新:2023-08-15 00:14:38
4452文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:614pt 評価ポイント:566pt
侯爵令嬢フレデリカに対する周りの反応が悪くなってきた。それは王太子も例外ではない。
これは、断罪からの逆ざまぁ?
とほくそ笑むが・・・・
※残酷な描写ありは、罵倒するシーン等があります。
最終更新:2023-08-14 20:14:15
5568文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:268pt 評価ポイント:246pt
神々と人が近しい世界・ハイリヒテル。
人は神に祈り、神はその祈りの力で人々に恩恵を与える。
かつては神に気に入られた人間はその御許に仕えていたが、それも久しくない昨今。
冤罪を着せられ婚約破棄されたティアリーゼはそのまま湖に沈められる。
それを助けたのはティアリーゼがいつも祈りを捧げていた推しの神、軍神ストラだった。
*他サイトにもタイトルを変えて掲載しております。
(推し神は必ずついています)
今日中に完結予定です。
最終更新:2023-08-14 17:52:48
29661文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:522pt 評価ポイント:388pt
作:林檎_3/3ワケ潜2巻発売
異世界[恋愛]
完結済
N1687IJ
侯爵家の縁戚の令嬢レーネは、ある日突然その侯爵家の後継ぎであり従兄でもあるイヴァンに「聖女を殺せ」と命令される。穏やかではない命令にワケを聞いてみると、聖女ジェニーとイヴァンの婚約が王命により決定間近なのだという。絶対に聖女と結婚したくないイヴァンの為にレーネは渋々婚約破棄を狙って調査に乗り出す。しかしその先で聖女が誘拐されるという事件が勃発し、レーネは進んでその騒動の中に飛び込んでいく!つよつよお嬢様と偉そうな侯爵令息の、ちょっと捻くれた恋模様。ハッピーエンド確約で、勢いだ
けで突っ走ります!どうぞよろしくお願いします!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-14 12:04:37
15490文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:3488pt 評価ポイント:2892pt
アンダーセン公爵家の娘ペネロピーは、聖女ゾーイと結託した王太子トバイアスに裏切られ、婚約破棄されてしまう。そして泣く子も黙る聖トラノアナ女子矯正修道院に放り込まれるのであった。しかし修道院長サンドラは言う。ペネロピーは無能だ、トラノアナには置いておけないと。
最終更新:2023-08-13 07:19:25
5414文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:18536pt 評価ポイント:17172pt
作:このはなさくや。
異世界[恋愛]
短編
N1637IJ
卒業祝賀会の場で、聖女ソフィアは王太子から一方的に婚約破棄を宣言される。
だが、その罪状は彼女にはまったく心当たりのないもので──
なん番煎じになるかわからない婚約破棄もの。とても短い話なので、暇つぶしにどうぞ。
最終更新:2023-08-12 21:00:00
2254文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:396pt 評価ポイント:350pt
聖女のアリスは王宮で使用人たちから不遇な扱いを受けていた。しかしそんな彼女にも味方がいた。婚約者のヒルメス王子である。
だがヒルメス王子はアリスの妹と浮気しており、「本当は愛していなかった」と一方的に婚約を破棄する。
さらにヒルメスはアリスの不遇な扱いを生み出していた首謀者だったと告白する。彼は自分に依存させるために、裏から手を回して、使用人たちに彼女をいじめさせていたのだ。
絶望するアリスに、辺境伯が救いの手を差し伸べる。国王に匹敵する権力者の彼は、彼女に傷を
治してもらった恩を感じていた。その恩義に報いるため、辺境で共に暮らさないかと提案する。
アリスはその提案を受け、辺境伯に溺愛される毎日を過ごす。一方、ヒルメスや使用人たちは聖女との婚約を破棄したことで、責任を追及されてしまう。彼は婚約破棄したことを後悔するのだが、その後悔は既に遅く、アリスはハッピーエンドを迎えるのだった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-12 19:29:24
5197文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:6858pt 評価ポイント:6222pt
卒業パーティーで婚約破棄を宣言した第一王子の隣りにはピンクブランドの髪の聖女の姿。
王道婚約破棄の表側と裏側、全四話。
最終更新:2023-08-12 14:07:26
13287文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:12112pt 評価ポイント:10764pt
聖女の力に守られたエヴァンデル王国。
公爵令嬢セシーリアは、ついこの間まで、この国の聖女だった。
しかし、ある事件で、セシーリアには聖女としての力が足りないと言われ、聖女としての任を解かれてしまう。
婚約者だった王太子は、新しい聖女と婚約を結ぶためにセシーリアとの婚約を破棄し、それどころか国に残りづらいだろうと、聖女の力を求める遠方の国へ行ってくるようセシーリアに告げた。
エヴァンデル王国に支払われる大金と引き換えに異国フェーグレーンに旅立つセシーリア。
そこで待っていたのは
、体を瘴気に蝕まれ意識を失っている、まだ若く美しい王だった。
※他サイトにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-12 00:15:19
166707文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:21386pt 評価ポイント:15120pt
「ハァ……」
クソデカ溜め息を吐きながら、今日も一人会社へと向かう。
嗚呼、また月曜日が始まってしまった……。
なんで土日ってあんなに一瞬で過ぎ去ってしまうのだろう?
平日は体感十日くらいあるのに、土日は体感十二時間だ。
絶対に悪戯好きの妖精が時空を歪めてると思う……。
「ん?」
その時だった。
突如足元に魔法陣のようなものが浮かび上がり、それは眩いばかりの光を発した――。
えっ???
「おお! 成功だ! 悪役令嬢様が我が世界に降臨なされたぞ!」
「…………は?」
光が収まると、私はRPGとかによくある神殿の中みたいな場所に立っていた。
目の前にはやたらテンションの高い、神官服を着たハゲのオッサンが歓喜している。
こ、これは――!?
「え? なんのドッキリですかこれ? 私、これから出社しなくちゃいけないんで、こういうのはご遠慮したいんですけど……」
私はハッサン(※ハゲのオッサンの略)に、おずおずと声を掛ける。
「おお、これはこれは申し遅れました。私は神官長のハッサンと申します」
奇跡が起きたわ。
「残念ながらこれはドッキリなどではございません。あなた様はこの世界の救世主となっていただくため、悪役令嬢として召喚されたのです」
「……はぁ」
つまりこれは小説とかでよくある、異世界召喚ってこと?
……いや、でも、聖女として召喚とかならまだわかるけど、悪役令嬢として召喚ってのはどういうこと???
※高取和生様主宰『眼鏡ラブ企画』参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-11 21:01:22
5397文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:2380pt 評価ポイント:2202pt
作:雪月花VS花鳥風月
ハイファンタジー
連載
N5274ID
「王妃様、提案があります」
聖女アティシアが王妃の執務室を訪れて、提案があると告げました。
「私の相棒になって下さい。そして理不尽な婚約破棄をする愚か者を断罪しましょう」
それは物凄い内容の提案でした。
詳しく話を聞くと、王妃は提案に乗る気になりました。
王妃は国王陛下以外はたとえ王族でも断罪が出来る権限があります。
アティシアは記憶を再生させて、映像化するスキルを有しています。
王妃の権限とラティシアのスキルを使用して、婚約破棄をする愚か者を断罪する事を決心しました。
これ
は苦悩の果てに婚約破棄をする愚か者に自ら断罪する事を決心した王妃の物語です。
短編版『婚約破棄が続いているので、王妃が苦悩の果てに自ら断罪する事を決心をした』の連載版です。
一部加筆訂正しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-11 17:58:30
20227文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:6pt
作:発情聖女2巻&コミカライズ8/4発売@まえばる蒔乃
異世界[恋愛]
短編
N1135IJ
「婚約破棄するよ、ルージェリッタ」
マキナス王太子殿下が冷たい眼差しで私ーールージェリッタ・エルリアス公爵令嬢へと告げる。
学園の卒業パーティ、その開催の音頭となる始まりの言葉の前に、マキナス殿下は皆の前で朗々と告げた。
「君は教育と称し、彼女ーーココ嬢をはじめとする平民学生をいじめていただろう」
ーー呆れた。こんな愚か者だとは思いませんでしたわ、マキナス王太子殿下が。
私はマキナス殿下の隣に立つ女子生徒を見やる。ココ・フリーシアダース。令嬢ではない。平民だ。
平民の彼女がここに立っているのは、学園が五年前から平民の入学も許したから。
「お言葉ですが、殿下。その子に私は礼儀作法を教えて差し上げただけです」
「礼儀作法……か」
冷ややかな眼差しで王太子は見下す。
「貴族だらけの学園で、堂々と大勢の目の前で、身分の低い平民の彼女に……王太子の婚約者である公爵令嬢の君が真正面から正論で斬ることは、マナー違反ではないのか?」
「それは……」
わからない。王子が言っている意味がわからない。
礼儀作法を教育してやることは公爵令嬢としての優しさだ。
ーーなのに、どうして。なぜ、みんな私を冷たい目で糾弾するの?
◇◇◇
公爵令嬢ざまあです。
平民女も腹黒です。性格が悪い人しか出ません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-11 16:14:49
7655文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:3944pt 評価ポイント:3584pt
作:富士山 のぼり
異世界[恋愛]
完結済
N9057II
聖女候補で第二王子の婚約者であるリーチェは学園卒業間近のある日何者かに階段から突き落とされた。
奇跡的に怪我は無かったものの目覚めた時は事故がきっかけで神聖魔力を失っていた。
その結果もう一人の聖女候補に乗り換えた王子から卒業パーティで婚約破棄を宣告される。
更には父によって金で釣った愛人付きのろくでなし貧乏男爵と婚姻させられてしまった。
「侯爵家のご令嬢が悲惨ね」
妬んでいた者達から陰で嘲られたリーチェではあるが実は誰にも言えなかった事があった。
神聖魔力と引き換えに「前世
の記憶」が蘇っていたのである。
著しく精神強化を遂げたリーチェは嫁ぎ先の義理の娘を溺愛しつつ生きていく。
※ 他社様サイトで完結済み(3/25~4/16)のお話を一部変更した物です。
※ 主人公のお相手が出て来るまで少々時間が掛かります。
※ ファンタジー要素強めです。
※ 終盤に一部暴力的表現が出て来るのでR15です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-11 12:12:19
106481文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:20332pt 評価ポイント:15098pt
作:結生まひろ@「犬騎士」発売!
異世界[恋愛]
完結済
N2827HX
「おまえは魔女だ!婚約破棄だ!」
魔女が使っていた闇魔法が使えるという理由で王子に婚約破棄され、かつて魔女が住んでいた魔の森にある塔に追放された元聖女ソアラ。
しかし、ソアラは昔読んだ物語に出てきた魔女に憧れていた。
「私が魔女?本当に!?」
(ならば、立派な魔女になりましょう!誰も来ない森の塔で独り、魔女になるために励めるわ!)
そう思っていたのに、監視役として聖騎士がやってくる。
(魔女になるために秘薬作りをしていることがバレたらまずいわよね……?)
だけどこ
の騎士、監視役のはずなのになぜかソアラに優しくて……?
優秀なのに愛が重くぽんこつな騎士と、その愛に気づかず立派な魔女になろうと奮闘する聖女の、すれ違いラブコメ。
※設定ゆるめ。軽い気持ちでお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-10 21:46:13
104333文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:9032pt 評価ポイント:5616pt
十二歳で聖女と認定され、五年間神殿で祈りを捧げてきたクレア。
五年ぶりに外へ出ると、王太子の婚約者だったはずが解消されていて、その場所には妹がいた。
外界との接触がなく情報など何もなかったクレアは、疑問も持たずに受け入れ祝福する。
それから二年。
国内の教会を回り祈りを捧げる日々を送ってきたが、すっかり庶民の感覚に馴染んだクレア。
二年間、寝食をともにしてきた護衛二人とともに、クレアはいよいよ明日王都へ帰還する。
ざまぁは期待しないでください。
今回もご都合主
義でいきますので、違う!と思ったらそっとブラバをお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-10 17:52:02
31952文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:29166pt 評価ポイント:24548pt
ペイス王国の公爵令嬢、シャルロッテ・リーリアは、その身に強大な魔力を持ち、王太子の婚約者になるが、魔力を持ってはいても魔法が使えないせいで、蔑まれ、婚約破棄の上、国外追放されてしまう。
そんな彼女は婚約破棄中に前世の記憶を思い出す。
婚約破棄されたシャルロッテは、自分が魔法を使えない理由がわかったのだった。
いったい、その方法とは?!
また、シャルロッテはその力で最強に上りつめる。
そこで、思わぬ出会いと展開が……?!
恋愛要素あり、ざまあ要素ありです。「残酷な描写あり」は
保険です。
歌とありますが別に歌詞も曲名も出ません。
素人作品、温かく見守ってください!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-10 03:20:47
5684文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:310pt 評価ポイント:282pt
宮廷に聖女として務めているスピカ。
彼女は圧倒的な治癒魔法の才能で国民たちのために尽力してきた。
その成果を認められて第二王子との婚約も決まっていたが、突然転機が訪れる。
「ポーション技術の発展により聖女の力は不要となった。今すぐに宮廷から出て行け」
治癒効果を持つ魔法薬『ポーション』の普及によって、聖女の治癒魔法は必要がなくなった。
そのため別の人を愛していた婚約者の第二王子から解雇宣告と婚約破棄を受けて、スピカは途方に暮れることになる。
それでもまだ誰かの傷を癒してあ
げたいと思っていた彼女は、流行りに乗って自分でもポーションを作ってみることにした。
すると……
「私のポーション、なんかおかしくない?」
聖女の魔力が宿ったポーションは規格外の効力を発揮! 売り出した途端に大反響! 隣国の第一王子がやって来て高待遇で宮廷にご招待!? やがてスピカの作ったポーションは『聖女の秘薬』と呼ばれて話題になり、その噂は元婚約者の耳にも届くことになって……
短編からの連載となります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-09 22:06:05
103305文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:11862pt 評価ポイント:6796pt
私、アルキオネの生家、キオン女公爵家には限られた者しか知らない密命がある。
それは、王位を継ぐものへの試練を与えること。
つまり、継承権を持つ王子を試し、王となるに相応しいか判断するのである。
今回の条件は二つ。私を悪女と断じさせること、そして、聖女との婚約を成立させることだ。
だけど、当の王子はあまりにも私を愛していて……?
最終更新:2023-08-08 18:09:48
6412文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:9934pt 評価ポイント:8976pt
ラフワー王国には、回復魔法を司る「聖女・聖者」と言われる人々が存在する。
その中でも病気を治す魔法は非常に珍しく、その誕生が待ち望まれていた。
そんな中、カサブランカ侯爵家の令嬢、リリーがその魔法の持ち主であることが判明し、聖女の称号を受け、同時に第1王子のローズクォーツと婚姻を結んだ。
ローズクォーツがはやり病に倒れた時には、リリーがすぐに回復魔法をかけ、ローズクォーツはすぐに回復したのだが、それがきっかけでリリーは彼から婚約解消を言い渡されてしまった。
実は彼女の
回復魔法には重大な副作用があったのだ。
王家を怒らせたリリーは、父親の抗議もむなしく、他人との接触と魔法の禁止を言い渡され、その上王城の敷地の隅にある塔に監禁されてしまう。
侍女たちからも煙たがられて一人寂しく塔での生活を始めたリリー。
差し入れの本と、実家の紋章にもなっているカサブランカの花の鉢だけが、彼女の心を慰めてくれていた。
前半シリアス、終盤ギャグです。
ジャンルに非常に迷うのですが、コメデイーでもないし、恋愛でもないので、このジャンルなのかなあと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-08 02:07:48
21177文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:332pt 評価ポイント:306pt
作:富士山 のぼり
異世界[恋愛]
完結済
N7309II
ぐるぐる眼鏡をかけた一見地味な伯爵令嬢エリゼは自分の婚約者が浮気している現場に遭遇する。
別の令嬢に愛を囁く婚約者に家格以外興味は無いと言われたエリゼはいずれ婚約破棄される事を知った。
ケヴィンは豪商である実家の利益の為、貴族の家格欲しさだけでエリゼに近づいて来たのだった。
「君とこうしている時が一番幸せだよ。僕の婚約者はあんなのだしさ」
「可哀そうなケヴィン。私が傍に入れればいいのに」
「もう相手をしなくていいわよ、ケヴィン」
エリゼは自分から婚約を破棄して気分一新生
きていく事に決める。
まず彼女が初めにした事は眼鏡を外す事だった。
実はエリゼは人間の心を惑わす力を持つ魔眼の持ち主で眼鏡はそれを隠すための手段だったのだ。
ある薬を使う事によって眼鏡を外すことが出来たエリゼだがその様子を第二王子が焦って見ていた。
周囲が彼女の美しさに気付くからである。
スーパーメイドに守られたそんな令嬢と第二王子の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-06 21:13:58
41736文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:6170pt 評価ポイント:4796pt
婚約破棄され、帝国に嫁がされた令嬢が実は本物の聖女様だったそうです。彼女に見捨てられたこの国はもう終わりらしいのですが、真っ先に被害を被るただの平民からすればたまったものではございません。
最終更新:2023-08-06 17:37:08
8168文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:22638pt 評価ポイント:20504pt
侯爵家の令嬢キーラ・イーガンは王太子ジェラルドの婚約者だった。
しかしある日、王太子より一方的に婚約を破棄され、修道院へ行くこととなる。
修道女となり、年老いた彼女は娘時代のことを回想する。
これは、決して語られることのない私の物語。
最終更新:2023-08-05 21:58:14
7255文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:3870pt 評価ポイント:3586pt
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